上場企業、中堅・大規模の非上場企業向けの会計相談
企業の多角化や国際化により、取引が高度化、複雑化しています。昨今のような経営環境の変化が激しい時代には、複雑な取引について事前にあるべき会計処理や税務への影響等を把握しておくことが極めて重要です。また、新会計基準の適用や会計基準の改正についても早期に対応することが求められます。このようなニーズに対して、クイックレスポンスを信条としてサポートします。
決算コンサルティング
会社法や金融商品取引法におけるディスクロージャーの観点からは、決算の早期化及び正確性が求められます。しかし、会計基準の高度化、複雑化により、決算処理が増加する傾向にあります。同時に、正確性も求められていることから、弊社では経験豊富な公認会計士により貴社の決算業務を支援します。
会社法・金融商品取引法の開示書類作成支援
上場企業では、会社法・金融商品取引法等の開示義務を負っており、開示書類の適時性、適切性が求められています。開示書類の作成は時間的な制約があり作業負荷が一時期に集中してしまいます。作業負荷を軽減し、適時、適切なディスクロージャーのために、経験豊富な公認会計士が開示書類の作成を支援します。
IFRS導入コンサルティング
企業の国際化も反映し、IFRS（国際財務報告基準）を任意適用する会社が増加傾向にあります。IFRSを導入する際には、出来るだけ早い段階からIFRSの調査・研究や適用による影響度を調査し、IFRS導入に向けてどこに大きな課題を有しているかを把握することが極めて重要です。また、長期間にわたるプロジェクトとなるため、プロジェクトの進捗管理も重要になってきます。弊社では、プロジェクト管理の経験とIFRSに関する専門知識により、的確なサポートを実施します。
決算早期化コンサルティング
昨今のような経営環境の変化の激しい時代には、企業の状況変化を適時に把握しておく必要があります。企業の状況変化は決算数字として表れるため、決算を早期に把握することが必要になります。決算の早期化のために、決算遅延の原因特定、改善策の策定、実行を支援し、早期に決算を完了できる体制の構築を支援します。
業務改善コンサルティング
経理業務に時間がかかりすぎる、決算に必要な情報を早期に収集できていないなど、経理業務に多くの時間がかかってしまっている場合があります。効率的に経理業務が出来るために、決算情報の収集体制、会計処理の整理等をすることで経理業務全般の効率化を支援します。
内部統制コンサルティング
上場企業には内部統制を構築し、財務報告に関して不正や虚偽記載を発生させないような体制作りが求められます。内部統制の構築には、それぞれの企業の規模や業務内容等に沿った形で体制を構築していく必要があります。弊社では、内部統制の構築支援を多数行っているメンバーにより、企業の規模や業務内容に合った内部統制の構築を支援します。
会計システム導入・運用支援
会計システムの導入にあたっては、企業の業務内容や経理の状況に合った形で導入していく必要があります。システム導入時に、会計税務の専門家がサポートすることで、システムだけでなく企業の会計処理に合った形でアドバイスすることができます。弊社のメンバーは、数多くの個別会計システム、連結会計システム、税効果会計システム導入をサポートしており、システムと会計処理の両面を考えてサポートします。
